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病気を治すのはあなた自身――病は気から  (2018年1月新刊) 

  篠原 佳年 著


 
  ■電子書籍: 未発行

  ■POD書籍:快癒塾発行: \1,200 (消費税別)/(A5判カラー127頁 ISBN978-4-907875-60-2)
   2018年1月1日初版発行 →アマゾンでの購入はこちら
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 ◎本書について
 難病の名医「ドクター快癒」が見いだした病気の正体、そこからわかった病気を治すポイントとは。

 
病気を治す医療を通じて人間とは何かを探究し、病気からの快癒を指南し続けている医師の出発点となる本。病気とは何か? どうして人間は病気になるのかを追求すると、自ずから病気を治すやり方が明らかになります。本書のタイトルがまさにそれ。「病気を治すのはあなた自身」、病気を治すのは、薬でも医師でもなく、患者さん自身だというのが本書の趣旨です。プロローグの一文「人は、病気になるために生まれ、悩み、そして死んでいくわけではないのです。イキイキとした、明るく楽しい人生を精一杯に歩むために生まれてきたのだ――私はそう信じています」に、難病の名医と言われる著者の患者さんへの姿勢をかいま見ることができます。

◇底本:同名書、日新報道、1995年1月13日初版、ISBN978-4817403391


著者紹介
篠原 佳年(しのはら よしとし)
 1950年大分県生まれ。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学部第三内科を経て、現在、医療法人わいわい・クリニック理事長、医学博士。膠原病(主に関節リウマチ)及びアトピー性皮膚炎を中心に治療を行う傍ら、聴覚・栄養療法による様々な病気や障害を治す研究にもとづき、患者が参加する医療を提案。また人間としての気づきやコミュニケーション改善のための講演やセミナーなどの活動を展開している。
 主な著書に、『快癒力』(サンマーク出版)、『幸福力』『奇跡の聴覚セラピー』(PHP研究所)、『人生50歳脱皮論』(講談社)、『いつでも、今がいちばん幸福』(竹内書店新社)、『生死同源』(幻冬舎)、『意識の扉をあけて』(七賢出版)、『病気を治すのはあなた自身』(日新報道)、『病気を治すのは自意識力』『治る人』(青龍社)、『サバイバルモードから抜け出す方法』(ビジネス社)、『治癒力創造』『モーツァルトを聴くだけでみるみる元気になる!若返る!』(主婦の友社)、『絶対成功力』『モーツァルト療法』『絶対モーツァルト法』『愛のモーツァルト法』(マガジンハウス)、『モーツァルトを聴くと超健康になる』『不眠が治る「魔法の音」CDブック』(マキノ出版)、『奇跡の音8000㎐英語聴覚セラピー』『できる人は右耳を使っている』(きこ書房)、『モーツァルトCDブック』(シリーズ、主婦の友社)、『魔法のくすり箱』『ファンタジックゴルフ』(コボリ出版)、『モーツァルトセラピー』『アトピー最新医療』『リウマチが治った 寛解症例続々』(知玄舎)など多数。

 
目次

プロローグ
◎人はなぜ生き、悩み、死ぬのか
◎現代医学はほとんどの病気を治せない
◎あなたにも自然治癒力がそなわっている

第一章 人はなぜ病気になるのか
◎現代の医学は病気を治せない
◎「病気になりたくない」という意識が病気をつくる
◎病気は心の歪みの現われ
◎「気」が落ちて病気になる
◎病気は治るようになっている
◎プラス・イメージが病気を予防する

第二章 病気は超能力
◎病気にならない人がいるのはなぜ?
◎超能力との出会い
◎病人こそが超能力者
◎本当の自分自身を知る-サティア・サイババとの出会い
◎潜在意識は人生のデータバンク
◎病人の潜在意識は鋭い
◎超能力でプラス指向に転換

第三章 病気は熱きメッセージ
◎病気は心の歪みを報らせるシグナル
◎病気は「悪者」でしょうか
◎病気は天からの贈物
◎病気はよりよい自分に生まれ変わるチャンス

第四章 「病は気から」起こる
◎「気」は生命エネルギー
◎気も人間も調和の上に成り立つ
◎気を自分のために使い過ぎると病気になる
◎思い込みが気の流れを低下させ病気をつくる
◎ストレスの処理の善し悪しで病気になる
◎「こだわり」がストレスを育てる
◎病気とは上手にやさしく闘いましょう
◎「気」を活かすのは意識のパワー
◎病気が治った患者さんの三つのタイプ

第五章 病気は薬だけでは治らない
◎薬はエネルギーなのです
◎薬だけに頼っても病気は治らない
◎病気が治ったイメージが大事なのです
◎頭の中を「希望の炎」で燃やそう
◎意識すると病気になる

第六章 医者は病気を治せない
◎病気は他人と比較はできない
◎病気とはバランスを崩すこと
◎喋りすぎる医師は悪い医師!?
◎検査だけでは病気は治らない
◎医師は治ったイメージを与えればよい
◎医師は病気になりやすい
◎意識の転換が病気を防ぐ

第七章 「治る」と信じると治り始める
◎失ったものより今の暮びを
◎想いはエネルギー
◎失うということは得ること
◎一日の充実が幸せにつながる
◎健康のありがたさは病気になって知る
◎毎日毎日が新しい出発です
◎人間だけが生き方を選択できる
◎息は吐くことで初めて吸うことができる

第八章 意識が変われば総てが変わる
◎今が変われば過去が変わる
◎未来も過去も今が意識していること
◎自分の意識を幸せの色にする
◎遺伝を越えて…
◎病気への思いは同調して強く、干渉して弱くもなる

エピローグ
◎病気を治すのは医師でなくあなた自身の「治る」という意識です
◎今日一日を精一杯ワクワクした心で生きるのです

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