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●快癒の哲学・真我と[私]――ミャンマーの高僧・セアロ和尚との魂の対話 (2018年3月新刊) 篠原 佳年 著
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著者紹介 |
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目次 第一章 快癒の先の「真我」の探究 ◎『快癒力』執筆から数年…セアロ和尚との出会い ◎「私は、あなただ」……快癒の鍵は「真我」にある? ◎どうしてアタマを下げつづける必要があったのか? ◎人間が悟るということ ◎お釈迦様はそのときどうしたか? ◎お金とモノに執着してもいいか? ◎意識のなかから出てくるもの ◎「私」というものの多面性 ◎脳が一〇〇%全開したら? ◎夢は何のために見るか? ◎輪廻転生を作らないと体験できない? ◎人間と神と真我の関係? ◎苦しみを味わうということ 第二章 病気と寿命と輪廻の理由 ◎戒律と「苦」と執着 ◎人生とは自分で決めたコース ◎病・人生・生きるということ ◎病気と寿命と輪廻転生 ◎「病中山野」……病を楽しむも選択もある ◎必要によって人間がつくった煩悩 ◎過去も未来も「いま」という時間? ◎「肉」の体感と「魂」の振るえ ◎すでに「在るもの」とは、何? ◎楽しいことで証明する? ◎「苦しみ」と「楽しみ」の間の真ん中 ◎真ん中がブッダの道…… ◎「肉」そのもので神になれるということ ◎魂の思いと「肉」の味わい ◎すべてが「真我」に関わっている? ◎難病の快癒は「真我の悟りの道」に行き着く ◎輪廻転生と悟りの距離 ◎難病は魂レベルの問題 ◎人生が楽しいか苦しいかを決めたのは自分? ◎「真我」の道はアウェアネス(気づき)から ◎いま再び『快癒力』からの旅立ち |