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●人生50歳脱皮論――ここから人間を極める (2018年1月新刊) 篠原 佳年 著
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著者紹介 |
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目次 まえがき 第一章 人間五十歳からの人生ゲーム――あなたは介護老人か、長老か 神様のプレゼントでわたしは新しいゲームを始めた ◎それは人生の被いをはぎ取ること ◎五十歳で見る夢のつづき ◎神様の贈り物、人生のセカンドステージ 人生のセカンドステージ…人は見たものになる ◎イメージからの出発 ◎つかめない五十歳後のわたしのイメージ ◎わたしが病気と老いばかりを見てきたということ ◎超人的ハミングで圧倒した七十七歳のトマティス博士 ◎セミ・リタイア人生?という大橋巨泉さんの生き方 ◎百歳に迫った歌川絵師と百九歳を全うした良慶和上 百歳目前の塩谷信男先生とゴルフをラウンドした ◎九十四歳でエイジシュートを達成した塩谷信男先生 ◎ゴルフの仙人と出会った日 ◎セカンドステージの奥にあるもの ◎百歳に近づく寿命を実践して見せた「正心調息法」 ◎塩谷信男先生の「正心調息法」 第二章 五十歳のわたしの冒険――自分のなかに見つけた命のからくり 五十歳の命の転換がわたしにも訪れた ◎瀬戸内寂聴さんが感じた現代人四十九歳の異常 ◎五十歳でやってくる更年期症状 ◎命の感覚を失うことで始まったわたしの五十歳体験 ◎突然病院通いをはじめる人々 ◎わたしに起こった丹田の空虚 ◎枯渇しはじめたわたしの「元気」 病気のメカニズムは過去という時間に隠されていた ◎「病気は治らない」という絶望感を感じたころ ◎気=エネルギーと病気の関係に気づくまで ◎病気になるのはイメージの力で超常現象が起こるのと同じ仕組み? ◎思ったことは実現する……思わないことも実現する ◎五歳児の過去の記憶 ◎過去は変えることができる 東洋医学にわたしは命の源泉を探しまわった ◎命そのものの情報が分かる脈診 ◎全身の関係を明かす東洋の医学の知恵 ◎驚くべき鍼灸の名人中の名人 ◎たった一本の金属で左右できる命の操作 世界最古の医学「アーユルヴェーダ」で断食をした ◎三つの要素で身体のバランスを診断するインド古来の脈診 ◎過去の病歴まで分かるというアーユルヴェーダの脈診 ◎身体の三つの要素バランスを整えるための断食 すべての回答が自分の著書のなかにあった ◎ミャンマーからやってきた陽月院和尚=ガユーナ・セアロ ◎わたしの丹田に気が戻った瞬間 ◎自分の本のなかにあった自分の質問の答え 意識と時間とわたしの命はシンクロしていた ◎聖者からのメッセージ ◎わたしがインドの聖者に会いに行った理由 ◎聖者に渡した手紙の行方 ◎だれとも共有していなかった空白の時間の意味 ◎年月を越えてやってきた聖者の奇跡 ◎ことばを話さないわたしの息子の病因 ◎いま夢中になっているもの ◎五十歳になるまで受け取れなかった聖者の回答 ◎命の経営のシフトチェンジ 第三章 わたしに蘇った「快癒力」の知恵――年齢をブレークスルーする健康法 病気快癒のパターンは年齢を超える秘訣だった ◎わたしが語ってきた病気の考え方 ◎病気が治らない三つのパターンは人生も止まる ◎中年という年齢のバリアーを超える法 ◎自分が嵌まった五十歳という年齢の罠 ◎難病が治る三つのパターン ◎五十歳をブレークスルーする法 ◎人生のトラブルこそはジャンプのチャンス 五十歳を越えた人間にしかできないことがあった ◎ALSを患ったホーキング博士が得たこころの自由 ◎明日があるから老化するという和尚の教え ◎人間完成の道 呼吸法で制御できる臓器から湧き起こる感情 ◎臓器から湧き上がって意識にまとわりつく感情 ◎身体の五臓と感情の関係 ◎感情をコントロールする呼吸法、マントラと瞑想 ◎感情をコントロールするための苦行 ◎内臓の影響を受けていた感覚と感情 人間を越える長老の自由を楽しむ ◎五十歳をすぎた者の責任とは社会を介護すること ◎古代インドのアーシュラマ制度が現代社会に語ること ◎中村天風・松下幸之助・稲盛和夫の各氏が大転換した時 ◎五十歳までに止まるようにセットされていた身体 ◎こころが自由であることを知るとき ◎こころのターボとクリエーション ◎あなたも担わなければならない長老の知恵と役割 あとがき |