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新訂・快癒力―― イメージが病気を治す!!  (2018年1月新刊) 

  篠原 佳年 著


 
  ■電子書籍: 未発行

  ■POD書籍:快癒塾発行: \1,500 (消費税別)/(A5判カラー169頁 ISBN978-4-907875-58-9)
   2018年1月1日初版発行 →アマゾンでの購入はこちら
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 ◎本書について
 病気は自分を知る熱きメッセージ。病気を治す治療を通して人間を探究してきた医師「ドクター快癒」のベストセラー本。

 
病気を治す治療を通して人生のドラマを探究してきた医師「ドクター快癒」が、快癒の秘密を解き明かしたベストセラーの復活。病気治しから始まった著者の人間探究、かぎりある生命への想いから生まれた人生の気づきを伝えた書。病気を治すのは医者でも薬でもないという、医者である著者の大胆な発言から明かされる、知られざる医療の実態。いかにすれば本当の快癒を得られるか、その旅のプロセスで出会った聖者、霊能者、五歳児トラウマ、イメージの問題、そして病気が治ってしまう三つのタイプなどを解説。病気は自分を知る熱きメッセージ。病気を越えて快癒の果てに至る人生の秘訣を教えてくれる本。

◇底本:同名書、知玄舎、2003年4月10日初版、ISBN978-4-434-03051-2
◇底本の底本:『快癒力』、サンマーク出版、1996年6月20日初版、ISBN978-4-76319-160-1

著者紹介
篠原 佳年(しのはら よしとし)
 1950年大分県生まれ。岡山大学医学部大学院卒業後、岡山大学部第三内科を経て、現在、医療法人わいわい・クリニック理事長、医学博士。膠原病(主に関節リウマチ)及びアトピー性皮膚炎を中心に治療を行う傍ら、聴覚・栄養療法による様々な病気や障害を治す研究にもとづき、患者が参加する医療を提案。また人間としての気づきやコミュニケーション改善のための講演やセミナーなどの活動を展開している。
 主な著書に、『快癒力』(サンマーク出版)、『幸福力』『奇跡の聴覚セラピー』(PHP研究所)、『人生50歳脱皮論』(講談社)、『いつでも、今がいちばん幸福』(竹内書店新社)、『生死同源』(幻冬舎)、『意識の扉をあけて』(七賢出版)、『病気を治すのはあなた自身』(日新報道)、『病気を治すのは自意識力』『治る人』(青龍社)、『サバイバルモードから抜け出す方法』(ビジネス社)、『治癒力創造』『モーツァルトを聴くだけでみるみる元気になる!若返る!』(主婦の友社)、『絶対成功力』『モーツァルト療法』『絶対モーツァルト法』『愛のモーツァルト法』(マガジンハウス)、『モーツァルトを聴くと超健康になる』『不眠が治る「魔法の音」CDブック』(マキノ出版)、『奇跡の音8000㎐英語聴覚セラピー』『できる人は右耳を使っている』(きこ書房)、『モーツァルトCDブック』(シリーズ、主婦の友社)、『魔法のくすり箱』『ファンタジックゴルフ』(コボリ出版)、『モーツァルトセラピー』『アトピー最新医療』『リウマチが治った 寛解症例続々』(知玄舎)など多数。

 
目次

 まえがき

プロローグ――知られざる病気の非常識
◎医者や薬では病気は治らない
◎助からない患者が助かった理由
◎なぜ赤ちゃんの心臓が止まったのか
◎助けるつもりで命を奪っていないか
◎病気をつくることにエネルギーを使うな
◎難病が治るケースはこの三つしかない
◎やっかいな病気の原因は過去にある

第1章 病気になる人、ならない人の違い
◎その人の心が病気をつくっている
◎病気もまた「思ったことは実現する」
◎「ガンになりたくない」と思ってもムダ
◎医者が病気になりやすいのはなぜか
◎効く薬と効かない薬のこの違い
◎いまが不満足なら将来も不満足
◎自分らしさを失わないことがコツ
◎あなたはどの系統の病気になりやすいか
◎重かった背中の荷物をどう軽くしたか
◎目には見えない世界も厳然とある
◎病気になるのも捨てたものではない
◎健康食品はこう使うのがいちばんいい
◎薬はどうすれば信用して飲めるか

第2章 だれでも過去は変えられる
◎なぜか「霊障」の本で私は変わった
◎霊能者の不思議も知り限界も知った
◎意識は時空や肉体を超えて伝わる
◎本当に先祖の霊障が病気をつくるのか
◎すべての病気の原因は結果ではないか
◎病気が治る人と治らない人の違い
◎思うことも思わないことも実現する
◎五歳児体験でいやな過去がいい過去になる
◎過去はいまの自分の想像にすぎない
◎なぜ病気はよくないと考えるのか
◎とにかくいま、好ましい想像をしなさい
◎病気のことを考えないのがいちばん

第3章 病気が治ってしまう三つのタイプ
◎なぜこの人たちの病気は治らないのか
◎模範的な病人では病気は治らない
◎病気になったほうが都合のいい人もいる
◎治らない病気は開き直ったほうがいい
◎忙しければ病気を気にする暇がない
◎どんどん病人を連れてきてくれた患者
◎医療にとって都合がいいシステムとは何か
◎「治ったイメージづくり」がいちばん効果的
◎生きるエネルギーを上手に配分すること
◎他人への心づかいに徹底してみよう
◎病気は自分を捨てるよいきっかけになる
◎リウマチの人はガンにならないプラス発想
◎病気になることは健康の第一歩である

第4章 自分を振り返るチャンスがある
◎なぜ失ったものばかりに目を向けるのか
◎病人も健康人も五十歩百歩なのだ
◎生きている時間の長短は関係ない
◎男よりも女のほうが自然に生きている
◎本当に人間は進歩してきたのか
◎大切なものほど価値を認めなくなった
◎なぜ私が難病治しの名人といわれるのか
◎いま悲しい人は地獄、楽しい人は天国
◎一人ひとりが最高の能力をもっている
◎いまを変えれば過去も未来も変わる
◎見えない世界、聞こえない世界がある

 あとがき

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